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見返り

身内ごとでお恥ずかしいのですが、

明日は神奈川の叔父の法要に出かけるのですが、私が叔母(4人)を乗せて車で夜間に走って現地に向います。



とある親戚の人が、
「重願さん。乗せてってもらう人たち、「当日はお願いしますね」ってお願いの電話してきた??」
「電話の一本もかけない変わった兄弟やな・・・」

と悪口を言ってたそうな。


正直、自分の中には全くない考え方だったのでビックリしました。

私は小さい頃、叔母さん達にはもの凄くお世話になったので、これくらいは当然の事だと思ってたし、これがお世話になったせめてものお返しだと思ってました。


優しさとか、何かを施すのは「見返り」を求めてたらそれは「優しさ」ではないと思う。
それは相手にしてみたら、単なる「迷惑」。

でも、人は心の中では少なからず「見返り」を求めてるのも事実。これもまた煩悩であり、我々の醜い真の姿でもあります。



「何かをしてやったから、何かお返しがあって当然だろう」
「あれだけの事してやったのにお返しがないどころか、お礼の一言もない」

心当たりのない人はいないと思います。


天台宗ではこんな言葉があるそうです。


『忘己利他』(もうこりた)

「もう、懲りた」ではありません。

己の利益を忘れて、他を利する。

自分の利益はさておき、他人に施す。なかなか出来ない事ですね。


見返りを求めない素直な優しさ。
そんな生き方が出来ればきっと素晴らしい人生が送れる事と思います。
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釋 重願

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