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自力と他力

般若心経は

「仏説摩訶般若波羅蜜多心経」
で始まるお経ですが、

意味は
仏説:仏さまが説かれた教え
摩訶:大きく偉大なこと
般若:知恵
波羅蜜多:悟りの境地に達すること
心経:仏教の要点をまとめた肝心なお経

「観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄」

観音様(修行時代のお釈迦様)は波羅蜜多行をを行うと、人も物も形あるものはやがて亡びなくなる事を見極め、苦しみや災難のある此岸(この世の状態)から安楽の彼岸へ渡られた。


波羅蜜多行。これは先回の日記でも書きました「六波羅蜜」の行いです。
布施・持戒・忍辱・精進・禅定・知恵。
とてもいい事ばかり説いていますが、言うは易し、行うは難し。


少し話しは飛びますが、

我々浄土真宗では「般若心経」は読みません。

般若心経の通信講座で、なぜ浄土真宗では読まないのか質問しました所、波羅蜜多行を説く「自力仏教」に対して阿弥陀仏に救われる「他力仏教」の教えの違いにより般若心経を捨てた との回答がありました。

「自力」と「他力」。すぐには理解出来ませんでしたが、「六波羅蜜」の修行をして自分の力で悟りの境地に入るのが「自力」。
自力では悟れないので、阿弥陀仏に救っていただく考えが「他力」。
そのように解釈してみました。

確かに自分に厳しく律して悟りの境地に行ける人はいるのでしょうか?

人間は煩悩ばかりで私には不可能です。

そこで自分の力では無理だから阿弥陀仏に救っていただく・・・いや、救っていただかないといけない人間なのだという事が段々と解ってきました。

                    つづく
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